ロードバイクの道路交通法とルール&マナー

ルール

覚えておきたい道路交通法とルールやマナー

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ロードバイク(一般の自転車含む)を楽しむ為に、ロードバイクのフレームの事やパーツ、走り方などを一生懸命調べたり学んだりする人は多いと思います。

ロードバイクの知識を深める事はとても大事な事ですが、そう言った事と同時に学ばなければならない大切な事があります。それは、「ロードバイクで公道を走る上で最低限覚えておきたい道路交通法とルールやマナー」です。

免許要らずで気軽に乗る事の出来る自転車の場合、法的規制や取り締まりが甘かったり、認識不足の人が本当に多いと言うのが現状です。

その事が原因になって事故が多発してしまったり、ロードバイク(自転車)に乗らない人に対して迷惑行為を行ってしまったりと、事故は勿論、ロードバイク乗りのイメージダウンにつながる様な事も多くあります。

2015年6月1日に改正道路交通法が施行され、自転車による交通違反がより厳しく取り締まられる事になったんですが、車のシートベルトの着用義務付けの時同様に、「法規改正=厳守」と言う事にはなっていません。

道路交通法

道路交通法、ルール、マナーを認識し守って走る事は、自分を危険から守るだけでなく、他の人の安全を守ると言う意味も含まれています。

もし「法規無視や無謀自転車によって自分の大切な人が傷つけられたれ・・・」と、自分が自転車乗りと言う立場では無く、第三者的目線に立って物事を見渡す事も必要です。

ですから、ロードバイクに乗っている、又は、これからロードバイクに乗ると決めたなら、ロードバイクの道路交通法やルールについても、最低限の事は頭に入れた上でロードバイクを楽しむようにしましょう。

自転車の道路交通法について、○○条○○項などと言う法的記載を羅列しても理解しにくいと思うので、基本的な道交法記載以外は出来る限り簡潔に表現しながら説明したいと思います。

車やオートバイの免許を持っていない人にとっては特に、自転車道路交通法は分り難い部分、解釈の違い、自治体によって独自のルールなど、実に難解な部分も多いです。

法規厳守プラスα

「○○は法律で禁止されてるからダメです・・・」これは当たり前の事で、法的規制以外の部分でも率先して行って欲しいと思う部分も含めて説明していきます。

別の言い方をするなら、日常で近所に人に会った時に、「こんにちは」「おはようございます」などと挨拶しますよね、でもこれは法律で定められているからするのではなく、人としての道理みたいな物です。

ロードバイクで走る上でも同じで、道路交通法云々以外でも大切な事がある事をしっかりと認識してください。

ロードバイクの道路交通法とルール&マナーについて、一度に全てを「書こう」「伝えよう」とすると、内容が多く長くなって読み手も大変になってしまうので何回かに分けて説明していきたいと思います。
今回は基本的な部分について説明していきます。

自転車安全利用五則

先ずは警視庁が自転車を安全快適に乗るために周知の徹底に力を入れている、「自転車安全利用五則」を確認しましょう。

五則 罰則 備考
①自転車は車道が原則、歩道は例外 3か月以下の懲役又は5万以下の罰金 13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者・身体の不自由な人が運転する自転車は歩道が通行できます
②車道は左側通行 3か月以下の懲役又は5万以下の罰金 自転車は、車道の左端によって通行しなければなりません
③歩道は歩行者優先で車道よりを徐行 2万以下の罰金又は科料 自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りを徐行歩行者の通行を妨げる場合は一時停止しなければなりません
④安全ルールを守る(重点5点を右にあげる) 5年以下の懲役又は100万以下の罰金 飲酒運転、二人乗り、並進、夜間のライト無点灯、交差点での信号・一時停止・安全確認無視
⑤子どもはヘルメットをかぶりましょう 特になし 児童・幼児(13歳未満)の保護者は、自転車に児童・幼児を乗車させる時、ヘルメットをかぶらせるよう努めなければなりません

自転車(ロードバイク)は、道路交通法上では「軽車両」に分類されています。免許制度は無い訳ですが法律上は立派な車両として分類されている事を頭に入れておきましょう。

標識

①ですが、こんな当たり前の事も守れない人が沢山居るのが現状です。左記標識のある歩道は自転車の走行も可能なんですが、その場合でも「車道側を徐行する」と定められています。この標識は覚えておきましょう。

この標識が設置してある歩道以外では、原則自転車は通行不可ですが、13歳以下の子供と70歳以上の高齢者、身体の不自由な人の通行のみ許されてます。

ここで大きな疑問が一つ浮かびます。ロードバイクにはあまり関係の無い話なんですが、自転車は原則車道を走る事が義務付けられているので、上記標識が無い所では幼児を乗せたママチャリのお母さん達も歩道を走ったらアウトになります。

法律の盲点とでも言うか、お役人さんは現場の事が見えてないと言うか、子供と高齢者プラス子供を乗せてるママチャリ等の通行もOKにした方が、自転車、自動車双方にとって安全確保につながるはずです。

考えてみて下さい、時速50km/hで走る車の横を子供を乗せた自転車が10~15km/h程度でフラフラ走るなんて、ちょっと危険だと思いませんか。

通行禁止の歩道は、「押して歩けば良い・・・」正論なんですが、現状、そんな事はお構い無しで「逆走上等」とばかりに、我が物顔で歩道を走る人も少なくは無いので、規制も判断も難しい面がありますね。

自転車の逆走

次に②ですが、俗に言う「自転車の逆走」に関してですね。自転車は道路の右側を走ってはダメと言う事を知らない人も多いんですが、知っていても面倒だから守らない人もとても多いので、この様な規制が設けられています。

逆走は非常に危険な行為なので、自転車の種類に関係無く左側通行を徹底しましょう。

次に③の「歩道は歩行者優先で車道よりを徐行」ですが、良く見かける光景で、歩行者を威嚇するかのようにベルを鳴らしながら歩道を走る人が居ますが、それは違反行為と言う事です。

自転車は車道側を徐行しなければならないですし、歩道は歩行者優先と言う事を覚えておきましょう。

歩行者が多く走ったまま通過できない様な場面では、自転車から降りて押して歩くのが正しい姿です。

④ですが、飲酒運転二人乗り並進夜間のライト無点灯交差点での信号・一時停止と五つの項目があるんですが、これにプラス、走りながらのスマホ操作イヤフォン装着で音楽聞きながらの運転も禁止です。

自転車安全利用五則

更に付け加えるなら、傘をさした状態で自転車の運転をする事も禁止されている事をお忘れなく。傘をさしてロードバイクに乗る人は居ないとは思いますけど、通勤通学でロードバイクに乗っている人は要注意です。

⑤の「子供はヘルメットをかぶりましょう」ですが、これは大人も同じです。幼児はともかく、物事をある程度判断できる歳の子供に対して、親がヘルメットを被らないのに子供だけに被れと言うのは矛盾してますし説得力に欠けますね。

ロードバイク乗りには縁遠い話しに思えるかもしれませんが、実際問題としてノーヘルでロードバイクに乗る人も多く、そんな光景を目にする度に悲しい気持ちになります。

自転車乗りとして自らが率先してヘルメットを着用する事の大切さを周りに伝える事も、ロードバイク乗りとして大切な事だと言う事を覚えておいて欲しいです。

まとめ

今回は自転車を安全に楽しむ為に道交法の一部の、基礎中の基礎の部分について触れてみました。

記事中に書いてある事は、誰でも簡単に実践できる事ばかりなので、先ずは最低限の事を理解して実践する事を習慣にしてほしいと思います。
更に細かい部分いついては今後少しずつ取り上げて行きますが、ロードバイクに乗る時は勿論、それ以外の自転車に乗る時にも、左側通行等の「自転車安全利用五則」は徹底して守り、ロードバイクを楽しみましょう!

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